7年前、48歳で亡くなった弟が
自衛隊の幹部だった関係もあり、
弟は生前、カンボジアPKO第一陣で
作戦参謀としてカンボジアに赴き、
その後、自衛隊の国際貢献の分野
において尽力していました
奈良県防衛協会の副会長が自衛隊の観閲式に招待してくれました。
右より、奈良県防衛協会事務局長、㈱NIC、小林僖男さん、
奈良県防衛協会副会長、前田製菓㈱専務取締役、前田武さん、
奈良県防衛協会婦人部長の母。
前田さん、小林さん、お世話になりました。
自衛隊の観閲式は、3年に1度、朝霞駐屯地で開催され、
招待客しか見れないとのこと。
若かりし頃、私が反戦運動をしていたことから、
「誘っていただいても、石でも投げてしまうのでは?」
と母は若干心配したようですが、自衛隊自身が56年存在し続け、
時代の情勢も変わってきて、自衛権の意味も40年前とは違った
捉え方をしなければならないことや、自衛隊の任務が災害救助や
国際貢献まで広がっていることから、そんな大それた「不測の事態」
など考えることはありえず、普通でも滅多に見れない観閲式を、
観閲官斜め後方のとても良い席で見させていただきました。
以下、平成22年度自衛隊記念日観閲式ダイジェストです。
開会前の様子
徒歩車両行進はこの道路を歩く
プレスのテント村
警備も厳重。MPが警護
いよいよ開会
観閲部隊入場
観閲官臨場(菅内閣総理大臣)
儀じょう隊栄誉礼
開式
栄誉礼
巡閲
内閣総理大臣菅直人
北澤防衛大臣
観閲官訓示
徒歩行進準備
徒歩行進
陸海空合同音楽隊
防衛大学校学生隊
防衛医科大学校学生隊
高等工科学校生徒隊
普通科部隊
空挺部隊
海上自衛隊部隊
航空自衛隊部隊
高等看護学院学生隊
陸自女性自衛官部隊
観閲飛行
車両行進
中央即応連隊
情報科部隊
ハイチ派遣部隊
空自ペトリオット部隊
偵察部隊
普通科部隊
予備自衛官部隊
施設科部隊
化学科部隊
衛生科部隊
需品科部隊
高射特科部隊
野戦特科部隊
戦車部隊
米軍機祝賀飛行
観閲官退場
観閲式があった朝霞駐屯地のすぐそばに
司法研修所があります。
近くまでいったついでに、今、司法研修所で
司法修習を行っている先輩(とはいっても27歳)
を訪ねました。
同級生のみんなのモチベーションアップのために
司法研修所の建物を撮影。
セキュリティの関係で内部には入れませんでしたが、
彼が研修所の周りを案内してくれ、「過酷」な
修習生活の話を聞きました。
この日は、夜には東京のスタッフと東京駅近辺で打ち合わせ。
それまでに時間があまったので、東京スカイツリーを見に行ったけれど、日が暮れていて、なんのこっちゃよく分かりません。
フル回転の1日でした(「 ̄ ・ ̄)=3 フゥ
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